「日本・フランス現代美術世界展」に今年初めて応募し、入選したことはすでにお伝えした通りですが、主催者の「JIAS日本国際美術家協会」から会員に推挙されるとともに、来秋パリで開かれる「サロンドートンヌ2021」にも推薦されました。予想もしなかった急な展開で驚いています。折角与えられた機会でもあり、同展にはぜひ応募したいと考えています。

　もう1点。来夏の「「第35回 日本・フランス現代美術世界展」の「エスパス・プリヴェ部門」（一つのコーナーを個人が複数の作品で担当）にも推薦されました。ただ、こちらのほうはまだお受けするかどうか未定です。他にも国内の公募展に応募する予定もあり、果たして制作が追いつくかどうか。歳も歳なので、あるいはちょっと無理かもしれません。近いうちに改めて諾否をご報告いたします。

　いずれにせよ、制作に本腰を入れようと思います。今後ともご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。