2019/11/01 19:32
図書館から連絡が入ったので、駅への散歩の帰途に立ち寄った。小松左京の
「虚無回廊」。
一度借りたのだが、期限内に読み切れなかったので一旦返却して再度借りよ
うとしたところが、すでに3人だか予約が入っていて(NHKの「100分で名著」
で取り上げられたからだ)、昨日になってやっと順番が回ってきたのだった。
もうひと月は経っている。明日からはまずこれを優先しなくちゃ。
かなり読み進んでいたので、これがいかに凄い小説か理解している。クラー
クの「2001年宇宙の旅」を凌駕するのではないか、と実は密かに思っている。